実際に積層の仕組みを使用して大きなランプシェードを作るにあたって構造を理解するためにまずはdirty prototypeを作成してみました。レーザーで切り出した小ぶりの積層をグルーガンでつけるだけという非常にダーティなものを作成してみて幾つか感じたことがありました。
①シェードとして影や陰影を楽しみたいので下の部分は開けっぱなしにせずに閉じたい。
②ダンボールの構造(トラス構造)は想像以上に光を通したということ。
③綺麗に切り出して綺麗に接着しないと、紙なのでめちゃ汚いということ。
→焦げなしで綺麗に切り出し、強力な両面テープを丁寧に貼って接着する。
アンモナイト性を形以外にどこで出すかを考える必要。