信号について調べてから、実際に開発するまで、3ヶ月くらい仕組みを考えていました。
小学生には実際の信号を使って実験することはできないので、
micro:bitを2個使って信号、白杖に取り付ける信号と通信できる装置を作るつもりでしたが、micro:bitを初めて使うので、どういう機能があるのかを試すところから始めました。
使えそうだと思ったのが、地磁気センサーと通信機能です。
進行方向をコンパスで計測して、その方角と信号の向きを比べて通信し合えば、信号が見れなくても信号の色がわかると思いました。