【Step1】3Dフォントアイデア出し
3Dフォントを作るということで、子供が目で見て楽しめ、組み合わせる事が出来るフォントを考えました。
竹串にさして、上下できるフォントを考えました。
【Step2】 3Dフォント プロトタイプ
①イラストレーターのTextでアルファベット3つ分のデータを作ります。3枚貼り合わせて、電動ドリルで穴をあける事を想定して作ったのですが、結局電動ドリルで穴をあけようとすると、割られてしまって、おもちゃを再現できないことが分かりました。
②ただこれはこれで、インテリア風になりました。
③失敗してしまったので、3Dプリンターで試行錯誤してみました。
④割りばしサイズになら当てはまることがわかり、木で出す「おもちゃ感」はないものの、これはこれで面白い作品になったと思いました。
【Step3】 3Dフォント ブラッシュアップ
①②③真ん中に穴をあけたものをレーザーカッターでデータを作ってから貼り合わせる事に変更しました。
④無事、金属の串にささりました。上下します。
自分でレーザーカッターを使うのは初めてだったのですが20分程度で使えるので、サイズを小さくすれば、プロトタイプに向いているなとおもいました。