手順01
まずはCADソフトであるEagleを起動します。 EagleではまずArduino、スピーカー、7セグメントLED、サーボモーターをライブラリから呼び出します。 続いてArduinoにそれぞれの部品を接続していきます。
手順03
回路図と配線図を作っらいよいよ基板加工機を使います。 基板加工機はDesignProというソフトで制御します。 ※もし、銅版がセットされていない場合は新しい銅版を用意してセットしてください。 今回は銅版のセットについてはこの基板と直接関係無いので省略しています。 DesignProを起動したら先ほど作成したデータを読み込みます。
手順5
切り出しました。 このままではArduinoに接続することはできないので、ピンヘッダと表裏を繋ぐビス?をはんだ付けしますわよ。
完成後
このようにArduinoに接続し、装置の制御が可能になりました。 ちなみにこの基板で動かすArduinoや装置の詳細については下記レシピを見てくだしあ。 ↓永遠に時を刻む砂時計↓ http://v3.gitfab.org/fablab-hakodate-beta/53cf67cb69702d390e740200/recipe