環境構築
Fusion 360をインストールして軽く扱えるぐらいになる。
応答が無くなったら
慌てず待つ。
Fusion360を学ぶ
独学では無理と判断し、書籍購入
スケッチの移動がすんなりいかない問題にぶち当たる
この敷居の高さ何?と思ったらみんな悩んでた。
https://forums.autodesk.com/t5/fusion-360-ri-ben-yu/suketchino-yi-donggadekinai/td-p/6610637
ブロックの作成
とりあえずHelloWorld的なものを作る。
ボタンを作る
123DDesignを吸収したソフトだけあって、123DDesign感がすごい
3Dプリンター部の活動で情報収集する
大名3Dプリンター部と言う素敵な部活に参加して情報を集める。
集まった情報
・Fusion360はすごい
・色々3Dモデルがタダで置いてあるサイトがある。
・Fusion360の他にもすごいのがある
何を作るか考える
1.万人に対する有用性を捨てる。作って眺めたり、使ったりは十分世の中にある。
2.作る事を目的としない。逆に壊す事を目的とする。
3.言葉遊び入れたい。(頭をひねった感じを出したい)
作る事を目的としない。逆に壊す事を目的とする
取り返しのつかない感じの物を作りたい。
皿を割ったり、断捨離したりするとすっきりする。
これを何とか生かせないだろうか。
1.壊せる。(自壊しない)
2.壊れる。(無理せず壊せる)
3.あんまり壊したくない。(3Dプリンタで出力するのに1時間位かかる)
4.取り返しがつかない。(造形的に元に戻すのが苦痛)
言葉遊びを入れたい
ちょっと頭使った感じにしたい。
壊れたら自分が出てくる自分探し的な。
ストレスを取り払うと落ち着きが出てくる的な。
ボロノイ試す
ボロノイつかって中身が見づらい形を作る。
1.App Storeへ行って、Voronoi Sketch Generatorを検索
2.Windows64を選択してダウンロード
3.ダウンロードしたmsiを実行
4.Fusion360を起動
5.作成->Voronoi Sketch Generatorを実行
ボロノイすぎて気持ち悪くなる
ストレスを作る
隠れたストレス
落ちた
気を付けた方がいい。
いよいよ作り始める
作るもの
1.隠れたストレスに囲まれた自分
2.隠れたストレスと自分は3Dプリンタのサポートでつながる感じ
3.出力できたら、隠れたストレスを取っ払って自分を手に入れる。
自分のパスを作成する
1.Gimpで「自分」って書いてパスへ変換
2.パスを調整
3.パスのエクスポート
とりあえずサイズは256x256で合わせる
ストレスのパスを作る
自分と同じ手順で作る。
こっちも256x256で作る
自分をFusionに取り込みメッシュにする
スケッチ->挿入で自分を取り込み、押し出してオブジェクトにする。
ストレスもメッシュ化する
ストレスをFusionに取り込み、押し出しを利用してメッシュにする。
とりあえず厚みは3mm
ストレスを隠すためのVoronoiパスを作る
スケッチ作成->作成->voronoi schech generator
Voronoiのをメッシュ化する
voronoiの壁っぽい部分をクリックして選択。
右クリック->プレス/プルで3.0mmを指定。
壁ができる。
ストレスとVoronoiを結合させてストレスを隠す(以下、「ストレス壁」)
1.voronoi壁を90度回転させる
2.縦ラインのずれを調整
3.voronoi壁を選択し、修正->尺度で大きさを調整。また、位置を調整。
4.ストレスを若干上に移動
ストレス壁をコピーして6面作る(以下、「ストレスボックス」)
ストレス壁を選択し、移動またはコピー
自分をストレスボックスの中に入れる
自分のメッシュを移動してストレスボックスの中に配置
STLで出力
オブジェクトのルートを右クリックして"STL形式で保存"を選択。
Affiniaで出力する
時間と金額を考えつつ、位置、サイズなどを調整。
Affiniaの出力結果を確認する
予想以上にストレスが隠れていてGood。
台座から引きはがす
手を切らないように注意しつつ台座から取り外す。
隠れたストレスを出現させる
手を切らないようにだけ気を付けてストレスを出現させてゆく
ストレスに隠された自分を探す
ストレス壁を取っ払って自分を探す
自分を見つける
どんな形になるかはストレスを取り払ってからしかわからない。
今回は予想以上に崩れた自分が出てきた。
ストレスと捨てる
ストレスを捨てることで心身ともにストレスレス状態になる