絵を描く
サインペン
など、濃くてはっきりした線で描くのがポイント!
AdobeCaptureでキャプチャする
AdobeCapture
を使って、描いた絵をキャプチャします。iOS、Androidどちらのバージョンもあります。とっても簡単に手描きイラストをベクターデータ化できて便利!
https://www.adobe.com/jp/products/capture.html
シェイプモードでキャプチャ
消しゴムで余分な文字や枠線を消す
切り抜く
スムーズをオンにする
これはお好みで!
データを保存する
保存したら
Illustrator
を使えるPCにデータを共有しましょう。データ形式はsvgにします。
Illustratorでカットデータを作成する
カットデータ用のフォーマット
プチワークショップ用なので、カットデータのフォーマットも用意しました。
今回使うレーザー加工機は
Oh-Laser
の
Hajime
です。下記の仕様で、カットデータを作成します。
カラーモード:RGB
カット線:R255G0B0(赤)、0.1mm
彫刻:R0G0B0(黒)
データ形式:aiまたはpdf
フォーマットに手描きデータをコピペする
手描きデータをコピペしたら、赤いカット線の中に収まるように縮小します。
イラストを反転させる
ハンコにする場合は、イラストを反転させましょう。
レーザー加工機でカットする
はんこの部分のカット
Harukaで作成したカットデータを開きます。
ゴムシート
をセットし、パラメーターと焦点をあわせたらカット&彫刻スタート。
持ち手のカット
MDF5.5mm
厚をカットしてスタンプの持ち手部分をつくります。
カットしたもの
ゴムシートを彫刻すると灰がたくさんでるのでよく洗う。
組み立てる
参考データ
Illustratorのデータです。
持ち手やイラストをコピペする用のフォーマットは下記にまとめてあります。
参考データまとめ