材料をそろえる
LED、Arduino、抵抗は
Arduino Starter Kit
に入っていたものを使いました。
トレーシングペーパーは厚口がおすすめです。
花をつくる
トレーシングペーパー
画用紙
光るしくみ
フルカラーLED
Arduino
抵抗
回路とプログラムのシミュレーション
Tinkercad
を使って、回路とプログラムのシミュレーションを行います。こちら(
skyflower2
)で見られます。
回路
抵抗の値を計算して決めます。RGBごとに光量がちがうので、抵抗の値を変えないとシミュレーション通りの色にならないからです。(参考:
抵抗値の計算
)。
プログラム(ざっくり)
まずおおまかにブロックでつくります。
プログラム(ていねい)
色がゆっくりと変わっていくように、プログラムを調整します。プログラミングスキルほかいろいろ足りていないので、RGBのうち1つの値が少しずつ変わります。
Arduinoにプログラムを書き込む
ブレッドボードで配線する
Tinkercadのシミュレーション通りに配線します。
Arduino IDE
Tinkercad(ブラウザ)から直接Arduinoに書き込むことはできないので、一度Arduino IDEを起動して新規Sketchにコピペします。
光り方の確認
プログラムを書き込んだら、イメージ通りの光り方になっているか確認します。
花をつくる
トレーシングペーパーを花びらの形に切ります。
4つ小さな穴をあけてLEDの足を通します。
光り方を確認する
トレーシングペーパーで、LEDの光り方がいい感じにぼんやりすることを確認したら完成です。
ブレッドボードやらArduinoがむき出しなのが気になるようだったら、箱をつくっておさめましょう。