発見した不便
図書室で、本を元の場所に返却するのが難しい
図書室では、利用者自身で本の貸出・返却を行う。 本の返却時、必ず元の場所に戻す必要がある 一方、利用者は2週間借りている間に正確な本の返却場所を忘れてしまう
アイディア(本の代わりに、返却場所を残す、代本板の作成)
▼作るもの
・番号が割り振られた板
・番号付きの栞(板に収納/出し入れできるもの)
▼使い方
◉本を借りるとき
・本があった場所に板を入れる
・栞を取り出し、本を借りている期間中に利用する
◉本を返すとき
・栞の番号を照会して、板の場所に本を戻す。
試作1
板・栞・栞収納が機能しそうかの確認
0.1mmごとの栞と、2種類の分厚さの板を作成(1mmの栞では分厚そうなので0.4mm~0.9mmの栞を作成 )
いい点悪い点
いい点
・本の代わりに入れておくことができる
・板に番号をつけることもできそう
改善点
・一目ではわかりにくい
・板を持ち運ぶ際に栞が落ちてしまう
・0.4mm(最薄)であっても栞が分厚い
・栞に番号を付けると栞が凸凹になり本が傷ついてしまう
試作2
改善点に対するブラッシュアップ
◉板
・本棚の中で一目でわかるための形は?
・栞に番号を印刷せずに、利用者が返却箇所を思い出せるようにするには?
・栞を入れておく穴の幅を狭める
◉栞
・0.4mmよりも薄い栞が欲しい
いい点、改善点
いい点
・奥行きと動物の形や文字を付けて見つけやすく
→番号による照合は不要になった
・栞は落ちにくくなった
・“端材”とされる部分を栞に
改善点
・油性ペンを使えばカラーバ リエーションをつけられる
Next Step
next step
改善すること
・少し奥に入ってしまうと見つけづらい
・このサイズだと大きい本や薄い本の時に使いづらい
・数字を板と栞に割り当てる方法に比べると、返却時の照合が難しい(利用者自身がどの板を使用したかを覚えておく必要がある)
実用化するために必要なこと
・数を増やす
→・1デザイン12色作ることができる
・収納部分を直方体にするのではなく、斜めに切ることで使用する材料を抑える→2個同時に作ることができそ