メンバー紹介
メンバー:
おおむろ、たつのす、原田、なかむら、さく
作ったもの
シンデレラProject
10・20代が目指すキレイをサポートし、健康リテラシーがバズっていく。動画投稿型キレイコミットサービス
アプリイメージ
概要
アプリのフロー
健康できれいになるための日常で取り組めること(シンデレラMISSION)を1日1つこなしていく動画投稿型サポートアプリ。
MISSIONは動画15秒くらいのショートムービーで説明される
動画終了後、健康リテラシーの身につくHow to内容+取り組みやすくするためのアドバイスが記載された画面へ
完了すると、その頑張りを褒めてくれる&健康まめ知識情報
今回のMISSIONプレゼンターの紹介(クリエイター紹介)
他のシンデレラにMISSIONを届ける動画動画投稿フォームへ
キレイにコミットするMISSION
シンデレラの17箇条
1. 朝ごはんを食べよう
2.ぐっすり眠ろう
3.いつも「歩き」をちょっとだけ変えてみよう
4.鏡を見るたび自分の笑顔をアップデートさせよう
5.たんぱく質をとろう
6.お米をしっかり食べよう
7.くだものを食べよう
8.目的地のひとつ手前で降りよう
9.階段を使ってみよう
10.寝る前にストレッチをしよう
11.いつもより遠いトイレに行こう
12.ゆっくり深呼吸しよう
13.泣ける映画で思いっきり涙を流そう
14.部屋を10分片付けよう
15.15分ぼーっとしよう
16.ゆっくりお風呂に入ろう
17. 自分の身体で好きなところを見つけよう
健康リテラシーを身につけキレイを目指すMISSION
MISSION
ぐっすり眠ろう!
内容
「眠り美人は素肌美人。きれいな肌の君に会いたいな。」
眠り始めて最初の3時間にぐっすり眠れると、肌をきれいにするホルモンが増えるんだ。そのためには、寝る前の行動も大切。目も胃もゆっくり休ませることが睡眠には大事なんだよ。
達成のコツ・アドバイス
・食事は寝る2時間前までに済ませよう
・スマホのおやすみモードを使おう
・楽しいことを考えて寝よう
若者間でバズっていく動画コンテンツ投稿フォーム
MISSIONはユーザー投稿の動画
自身もMISSIONクリアすることで、プレゼンターとして動画投稿が可能に
自分が達成した目線で、学んだことを生かして、おもしろがられるコンテンツをクリエイターとして投稿する
開発背景
【提供課題】
10代・20代の痩せすぎ問題
日本の若い女性は、飢餓状態!
♯1 日本人女性(20代)のやせは5人に1人(先進国でトップ)
♯2 シンデレラ体重願望の10代(有村架純、石原さとみ、菜々緒・・・)
♯3 SNSの世界
♯4 やせの落とし穴(生理不順、妊孕性、低体重児出生、生活習慣病リスク・・・)
→ やせ願望の10代・20代女性に「健康の価値」を伝えたい
着目したこと
1.健康より見た目を気にする世代
健康で無理ができる若者は今を生きている。行く先の健康よりも、目の前の「キレイ」「楽しい」にアンテナが高い。「健康」より「キレイになる」を推し、若者が楽しみながら、知らず知らずのうちに健康な生活習慣を取り入れられることを目指す。
2.自発的に行動しないと自分ゴト化されない
ただ受け身で聞いた情報は身につかず関心が低くなってしまう。自分ゴト化されるように、自分たちで若者間で健康リテラシーを広げていく仕組みづくりが必要。
3.ひとりでは続けられない
仲間がいるから励みになる。同じ目標を持ったコミュニティ内で、お互いにお互いを認め合う、ささえあいコミュニティが必要。
提供価値
面白い動画を見てて、自分も便乗して動画を投稿してたら自然とキレイで健康になっちゃった
エンタメ性があって「きれいになる」を応援するアプリを作り、自分事として『きれいで健康なNewシンデレラ』を選び取れる仕組み
面白おかしい動画という入り口で、取り組むことのハードルを下げる
無理なくMISSIONをこなして、健康リテラシーを身につけながら「キレイ」にコミットする
自分もMISSIONプレゼンターとして動画投稿することで、誰かに伝えるためによく学び理解する
取り組んだこと、作った動画に対してのコミュニティ内のリアクションがモチベーションに繋がる
若者間でバズるコンテンツ(文化)は若者が作っていく
企画内で出たアイディア
シンデレラ城を目指して30MISSIONクリア!日めくりカレンダー的な
心理学、占い的観点でアンケート実施。正確に合わせて「推し」からのアドバイス文のテイストが変わる=〇〇系王子(レコメンド要素)
動画コンテンツを募集、若者を巻き込んで投票などプロモーション施策
リアル×デジタル 健康診断などの定期イベントを絡めての認知拡大
苦労した事
デザイン:最初はゲームチックな構成で素材を集めたりして少し悩みました。
ツール:PowerAppsで作成しましたが、本格的に展開する場合には、PowerAppsポータルか、
もしくは、monaca、cordova等の別ツールでの再作成が必要になりそうです。
広げ方が課題:若者の健康診断結果にQRを挟む等でアプリを広げていく事を検討