災害時に使うライト
スケッチをする
分解を始める
1.電池を外す
クルクル回してライトと本体を分けて、電池を取り出す。
2.スイッチを外す
スイッチの部分を取り外す
→つっかえるような形で挿入されているので、外すときにガッと引っ張ったら、真っ直ぐだったプレートみたいなのが曲がってしまった。戻らないので、後でペンチか何かで戻そう。
3.頭部と電球パーツを分ける
電球と配線はハンダでくっつけられているが、電球を守るプラスチックのカバーは、引っ掛けているだけで取り外せそうなので、ペンチで、引っ掛けていたプレートを曲げて引きちぎった。
4.おしりのグレーの部分を外す
収納式フックの部分を外したら、本体にくっついているものとフックの二つの部品が出てきた。
ここまできて分かってきたが、大体引っかかっているなというところは、写真のようないわゆる引っかけの形になっている
4.電気の通り道を外す
中の電気を通す部分とバネを取り出す。
復元する
力づくで引きちぎったフックの部分と、スイッチの部分は元通りにできませんでした。スイッチの部分は、取り出す際に曲げて取り出したため、戻すときに曲げて入れて中で真っ直ぐにしようとしたが、できませんでした。
分かった仕組み
小学校の理科とかで出てきそうな回路だった。スイッチのプレートが優秀。
スイッチの制作
一番単純だけど、それだけで電気がつくのでなんだかんだ一番大事なところなのかなと思い作った。
でも、単純と舐めていたらスムーズに動くようにすることが難しくて、ミリ単位の調整に時間がかかった。