Week 0 履修選抜課題 28/05/2024
デジタルファブリケーションの履修課題:
Material:PLA
Machine: AnkerMaker
Software: Fusion360
薄い一層をCopy+Pasteし、沢山層を作った。中がメッシュになってしまったのが残念。層の間に隙間が見えるので、角度や層の厚さを変えることで太陽光をなるべく多く取り込む植木鉢が作れそう。
Week2 11/06/2024
Material: PLA
Machine: AnkerMaker
Software: Fusion360, Nodi3D
形を三つ変えてみた。一つは薄いもの、もう一つは背の高いもの、もう一つは全体的に細長いもの。以下がそれぞれの感想。
1) ミトコンドリア型
薄すぎて植物の根っこが生える場所がないため、植木鉢には適していない形である。層も薄いがために全て潰れてしまい、ほとんど隙間が空いていない。
2) 円柱型
形はまずまず植木鉢っぽい。層も一層一層丈夫にプリントされており、太陽光の入る隙間も空いている。角度がもう少し変わっていたらどうなるか気になる。
3) 船型
深さもちょうど良く、植木鉢というよりかは鉢に適していると思う。バラやブルーベリーなど横に広がりやすい植物に適していそう。一層一層それほど繋がっていないため、熱伝達も防げる。植木鉢の表面温度もキープできそう。スリットを入れる/穴を空けるも試したい。
Week3 18/06/24
Material: PLA
Machine: AnkerMaker
Software: Fusion360, Anker Maker Studio
根の成長、水の通り、太陽光の吸収を良くするためにデザインをした。各ポイントは以下の通り。
根の成長
【仕組み】
根は成長するが、行き場がないと鉢に巻きつき、十分な水分を吸収できず、最終的に植物の栄養不足になってしまう。それを防ぐのが周りの穴である。根が穴から出ることで枯れ、自然と折れる。その繰り返しで根の成長し過ぎを防ぐのである。
【3Dプリンタの制作において】
穴を完全に丸の形にすると、サポートが必要になり、断面がガタガタしてしまうことがわかった。角度45度までサポートなしでプリントできるため、雫型がベストかも。穴の数を増やすことで、プリントの時間も短縮できそう。
水の通り
【仕組み】
土の中の余分な水分が下の穴を通じて落ちる。植木鉢の真ん中をピラミッド型にし、水分が端に落ちるように設計。端には道端にある水道路のような窪みを作り、水分が自然と窪みに落ちるようにした。また、窪みに沢山の穴を作ることで溜まった水滴が自然と地面に落ちる仕組みになっている。
【3Dプリンタの制作について】
今回はサポートに加えてラフトを使用。ラフトは薄く、プリント時間を短縮できる。今回のような複雑なデザインには最適だと思いきや、剥がすのが難しく、時間をかけてでもブリムの方が綺麗に作れると思った。
Week4 24/06/2024
Material: PLA
Machine: AnkerMaker
Software: Fusion360, Anker Maker Studio
Fusion360の押し出し機能を利用し、植木鉢の表面に柄を加えた。また、植木鉢の外側の雫型の穴も小さくし、内面の穴を大きくした。
表面の柄
Fusion360を利用し、表面のストライプ柄を描いた。ステップは以下の通り。
1. スケッチで植木鉢表面に四角形を書き出す。
2. 押し出し機能で植木鉢の上から下まで四角形の形に表面を削る。
3. パターン機能を使用し、12角形の植木鉢の形に沿って表面のストライプを増やす。
表面の穴
表面の穴が大きすぎると水が溢れてしまうため、外側の表面の穴を根っこが通り抜けられる大きさまで小さくした。その分、内側の穴をFillet機能を使用し、角を丸めることで根っこが外側に出やすいようにした。角がまるくなる=体積の減少に繋がり、プリント時間を短縮することにもつながった。穴の角度は45度以内のため、もちろんプリントの際にサポートはなし。
Week5 31/07/2024
植木鉢の場所決めを行った。「手足を植木鉢につけて、ガンダムの横に設置したら可愛いかも」その思いで場所をお台場のガンダムの横にした。「ガンダムに憧れを抱く小さなか弱いロボット」をコンセプトにプロトライプを制作した。
ガンダムに憧れを抱くか弱いロボット
【世界観】
場所をガンダム横に決めた後、世界観作りに没頭した。ガンダムとは「強い迫力満点のロボット」、制作する植木鉢は対照的に「か弱い小さいロボット」を目指した。
【ロボット制作】
まずは手足を生やすことでまるで生きているかのような雰囲気を醸し出した。手足の長さや角度を意図的にバラバラにすることで不完全な不器用さを出した。頭の部分も傾け、ガンダムの方向を向き憧れを抱いているような、眼差しを向けているようにした。顔がないため表情を読み取れるわけでもない。そのため、胴体全体にこれらの工夫を凝らすことで世界観を最大限に伝えられるようにした。
Week 6 16/07/2024
最終発表のための植木鉢が完成した。お台場のガンダムの横に配置した写真、モデリングに加えてunityで世界観を創造した。