材料


目標

振り子式の脱進機機構を3Dプリンタで制作する。
軸に巻き付けられた重りがほどけるときの回転を一定のリズムで停止、解法を繰り返すような回転運動に変換できるようにする。

3Dモデルの作成

脱進機機構のベースモデル作成には、フリーで公開されている時計機構ジェネレータでベースとなる形を設計、その後3D CADを使って形状を編集した。

ベースとなる3Dモデルの生成

3DPrintedClocksは、Pythonコードによって3D形状を生成する仕組みである。
そのため、Fusion 360のようにスケッチを描いて形状を作るのではなく、Pythonコードを実行して3Dモデルを生成する必要がある。

このPythonコードを実行し、生成された3D形状を確認するために、CQ-editor を使用した。

生成された3Dモデルの確認

脱進機機構のベースモデル作成には、フリーで公開されている時計機構ジェネレータ 3DPrintedClocks を使用した。

3DPrintedClocksは、Pythonコードによって歯車、ガンギ車、アンクル、振り子、フレームなどの時計部品を生成できるジェネレータである。
完成済みのSTLファイルを単にダウンロードして使用する形式ではなく、コード内のパラメータを変更することで、部品の寸法や脱進機の種類を調整できる。

プリント

3Dプリントにあたって以下のパラメータを使用した。

壁面層数:4
トップ面層数:10
底面層数:6
充填密度:50%
インフィル/壁面オーバーラップ:25%


組み立て

用意した材料を使って脱進機機構を組み立てた。