続いて、スライサーソフトでの加工に入ります!3Dプリンターでは、基本的にモデリングソフト等(CAD)を用いて「STLデータ」を作成し、その後プリンター付属のスライサー(CAM)を通すことで3Dプリンターに指令を送る「G コード」というものに変更を行うことができます!その際、サポートの生成や出力速度のほか、表面テクスチャやインフィルの密度など出力物に対して変更を行う機能も付属しています。私はその機能のひとつである「Infill-pattern」の変更を行い、「ジャイロイド」を選択することで画像のような多孔質(ポーラス構造)な作品を作ることができました!