まず、3D fabcontestに応募するに至って、いくつか前回とは違う課題を設けた。
- 電子工作をなくす
- 実演で人の手を使わない
- リズムで楽しむ。
この課題を設けた理由は、電子工作をつかわないことで、できるだけ3Dプリンタを利用した作品をつくること、また、僕は演奏するのが苦手なので、なにかしらカラクリや仕掛けを考えた自動演奏ができる作品を作りたいと考えた。
そして、最大のポイントとしては、リズムを楽しみたいと思った。音を楽しむ方法としては、音自体が面白くなることが考えられるが、僕は、リズムで音を楽しみたいと考えた。