形状と構造の考案


基本形状の数値化

卵は昨年計測したデータをそのまま流用し、ケースとなる部品の作図を行う。

部品構成の検討と詳細部品の設計

実は詳細部品の方で手こずる事が多い。

3Dプリンターによる実体化

数が多い部品なので短時間で製作できる様に設計してある。

実証実験

まだまだ改良点がたくさんある。。。。

2号機

ブレードと卵との接触の仕方に問題があるのでとの推測から、接触部分の形状を修正して再度出力

実証実験2nd.

まだ改善点があるようだ

3号機

やはり卵との接触部分で衝撃の際にエッジが当たるのではと考えさらに形状修正

3号機

ブレードを2枚貼り合わせて接触部分が片側に歪んでエッジが当たらない仕様とした。
30cm程度の落下には耐える事が出来るようだ

実証実験

しかし1.5mの落下では卵は破損した

3号機(改

クッションの動作の際に接触ダメージを与えていると考え、インナーシールドを作成し1・5m落下実験を行うも、破損は免れず。。。