制作のきっかけ
同じ長さのガムテープが大量に必要になるときってありますよね??そんな時のお助けをする為に3Dプリンターを用いた制作した歯車を搭載してガムテープカッターを作ります
遊星歯車
まずはテープを引っ張る力から回転運動を抽出する為に歯車をつけます。
安定性を重視して遊星歯車機構を搭載することにしました。
ギアの歯数と半径の計算が案外難しかった、、、
とりあえず歯車だけプリントして回してみる
とてもきれいに回った。抑える歯車の場所によっていろいろな回転を魅せてくれてこれだけでも楽しい
設計
その他の部分も設計していく。歯車にカム機構を接続して一回転ごとに刃を落下させる
プリント
学校に一日入り浸って一気にプリント。最大印刷サイズとサポート不要設計を重視した結果
30パーツ程のプリントになった
プリント1
プリントパーツをならべてるだけでちょっとワクワク
完成!!
組み立てて完成!!はんだごてを使って接合部は組織からしっかりと結合させた。
ストンと落ちる刃と複雑に回る歯車を見るのが楽しい