CARDBOXを使用する
Boxes.py
というソフトウエアを活用して、その中にある
CARDBOX
を使用して名刺箱を作っていきます。数値はデフォルトの値からいくらか変更して、特に板厚(thickness)だけ3mmから2.5mmに修正してから「Generate」クリックして展開図を作成します。
展開図の確認
作成された展開を確認します。下にある100mmという表示部分は長さの目安を示したものであり、使用する部品ではありません。よい感じでまとまっているのでレーザー加工がしやすそうです。
レーザー加工
レーザー加工を進めていきます。レーザー加工の面積に比べて展開図が大きすぎるときには、いくつかにわけて加工を進めていきます。
組み立て中
すべて90度のはめ込みなので、それほど難しくはありませんでした。
レーザー加工機の操作の詳細
こちら
に過去の学生がアップしています。
名刺箱の完成
名刺箱を上手く完成させることができました。2つのスペースにそれぞれ100枚くらいは入りそうです。