なお、各部品へ色を付けたいときには、この段階で「検査」→「コンポーネントのカラーサイクルの切り替え」で、ランダムに着色されます。自分で好きな色を指定したいときには、「外観」を使いましょう。なお、この段階でファイルは一度保存しておくとよいでしょう。また、これから先のアセンブリの作業で操作間違いで混乱してきたときに元に戻れなくと困るので、ここから先のアセンブリ作業は別名のファイルとして作業しておいた方がよいです。自らが行った操作はすべて履歴に残るのですが、慣れないうちは後から以前の操作の一部分を修正するのが難しく、できないものもあるので、一つずつ確認・確定しながら作業を進めていくとよいでしょう。