FUSION360で図形を描く

FUSIO360の基本操作の説明は省略させていただきます。今回はスケッチのコマンドで簡単な図形を描きました。そして、左側に作業履歴が並んだところにあるスケッチをクリックすると「DXF形式で保存」というところで、DXF保存をします。

大きめの画面を追記しました

2022.1.10

FUSION360でDXF形式で保存したファイルをIllustratorで読み込みます。

レーザー加工機による加工

どうしてわざわざ3DCADのデータを2次元にするのかというと、レーザー加工機で加工したいためです。

作品完成!

無事にレーザー加工機で切断ができました。この程度の図形であれば、Illustrator上で書くことも容易にできます。しかし、3DCADに慣れた方ならば、複雑な図形も作成できるでしょうし、データの寸法修正なども容易であるため、この方法を思えておくと役立つこともあるでしょう。