図形の作成
Tinkercadの新機能シミュレーション機能であるSim Labを試してみました。まずは立方体コマンドを使用して、赤いドミノを並べます。
赤いドミノの大きさは、長さ5,幅20,高さ50としました。
投げだしの設定
左下にある→をクリックしてから、物体を投げる位置をマウスで指示すると、投げあてる物体が飛び出してきます。これがボールだったり、バナナだったりするのですが、今のところ、選択できるのかはわかりません。
画面のキャプチャー
Windowsマーク+Gで画像キャプチャーしました。物体がドミノにあたれば、ドミノが倒れていく様子がわかります。
球を斜面に落下させてから、ドミノ倒しをするように改良
三角柱を傾けて斜面にあたり部分を作成します。この部品は固定したいので、右上の設定をstaticに設定します。ここで材質も設定できますが、ここではプラスチックのままにしておきます。
球を動くように設定
球は動いてほしいので、dynamicに設定して、Materialは鋼に設定します。
斜面を転がってからのドミノ倒し
こちらが完成した動画です。
アイデア次第でいろいろなことができそうです。
ねじボーリングを作りました