2016.07.04_idea Sketch

フォルムが魅力的だと思いモチーフを「スズラン」に決定。
ランプシェードのアイディアがなかなか思いつかず、ありきたりなものになってしまう。
素材に関しては「どんな素材があり、このような表現をしたい時にはこの素材が効果的だ」ということを知らない。

田中先生からのコメント
・ランプがどこにあるのかを考えてランプシェードの形を考える
・素材は東急ハンズへ行きどんな素材があるのかを見ることが大事

2016.07.07_Selecting materials

東急ハンズ町田店へ。
個人的には、ゴムチューブや網目状のものを加工してみたいと思った。

2016.07.11_changing motif

プロトタイプのレビュー。
モチーフを金魚に変更。

<田中先生からのレビュー>
1モチーフ2素材3加工
・光がどう作られるかという視点
・材料を組み合わせて加工する



2016.07.12_idea Sketch_ver2

1金魚の何が魅力的か
・鮮やかな色合い
・重なった鱗の構造的な美しさ
・美しく広がっている尾びれ
・透明さ
2度の特徴や要素をランプシェイドに応用したいのか
・広がる尾びれ
・透明さ
・曲線美
・キラキラした鱗
3どのように具現化するか
写真参照

プロトタイプ1

構造プロトタイプ1
プラスチックダンボール

プロトタイプ2

MDF板で試す。
向きや長さ、太さを考慮できていなかった。
構造を再考する。
(Campana Borthersを参考に。)

素材の確定

フレームはアクリル板(2mm)
鱗部分はアクリル板にホログラムシートを使用する。
フレームの下にシースルーの布(金魚の雰囲気を出せる色を選んだ)を垂らす。

フレーム完成

何度もデータの不備が生じる。
→構造の理解不足
最終的にはぴったりとはまった。

鱗の制作と吊るし方問題

・鱗をアクリル板で出力。

・そのあとカッティングプロッターでホログラム部分を出力。
→メディアのカッティングプロッターの不調により未完成。

・鱗の吊るし方(針金、糸、ヒモ)と鱗の重なり具合の関係が難しい。要検討。
→全部分重なってしまう

布の処理


完成