講義内で説明されていたジャイロイドインフィルを用いて通気性の向上と放熱の効率化を図った。
通気性の向上は通気口を増やして土と空気が触れる面積を増やすことで、放熱の効率化は体積に対しての表面積を広げることで実現できると考え、それらを可能とするためにジャイロイドのパラメーターを調整し、印刷を妨げずかつ土が漏れてこない程度のサイズの穴を無数に開けた。また、太陽光の吸収による温度の上昇を抑制するため白のフィラメントを用いた。
しかし、一体化させていた水受け皿の壁面も穴が空いてしまっているため受け皿としての用をなしていないため本体と受け皿の分離を考えている。