アイデア案


スタディ

毛のフワフワ感をどうアクリルで表現するかを考えるためにスタディしたノート。
毛だと細くてとんがったものがたくさんついているが、硬い素材であるアクリルで代用するということで、太くて丸いものをつけて硬い中でも柔らかさを表現した。
上から尾っぽの毛、背中の毛、胸あたりの毛というように毛を三種に分類してそれぞれ表現した。

デザイン案変更

現実的に考えてインコの足先のような細いものでランプシェードに留めるのが厳しいと考えたので、
アクリルように作り直したインコの羽を針金で巻きつけて行って鳥の巣と、インコの毛を表現することにした。

アクリルの切り出し

今回はうちのインコの色である紫、青、水色、ガラスカラーの4色の2mm厚アクリル板を切り出した。

組み立て①

切り出した羽のアクリルを針金で編んでいく。一列にアクリルを編む。

組み立て②

球状になるように一列のアクリルを立体的に編んでいく。

ランプ接合部

ランプに物質が触れて燃えるのがとても怖いのでランプ接合部は針金を円形に巻きつけてそこにアクリルの端をまきつけていくことでランプに物質が触れないようにした。
円形の針金から針金をランプではなく上のコードに巻きつけて固定する。

完成①

ランプ自体に取り付けるものではないのでまだかぽかぽだけど…

完成②

外に出て光に透かした画像。
普通に置いていると暗い色のアクリルだが光を通すと透明感がでて綺麗。

完成③

ステンドグラスのような色つきの影を観測することに成功!