Node.jsのインストール

http://tyoshikawa1106.hatenablog.com/entry/2015/04/03/224736
こちらのサイトを参考に、インストールしてください。

<参考>nodistのインストール

Macのnodebrewみたいなもので、nodistという、nodeのバージョン管理ができるものがあります。
http://qiita.com/yokoh9/items/20d6bdc6030a3a861189
このサイトの手順で、インストールするのもいいかもしれません。

コードを書こう!


node-serialport

npm i -g serialport
gitコマンドとCLコマンド(Visual StudioのC++にあるよ)のPATHが通っているようにしておこう。環境変数の編集にはRapid Environment Editorがおすすめ。

Sphero用のフォルダーを作る

どこでもいいですので、sphero用の空のフォルダを作っておくと作業がしやすいです。

フォルダをコマンドプロンプトで開く

ここでポイント!
フォルダの何もないところを、Shift+右クリック、「コマンドウィンドウをここで開く」で、cdコマンドとかを使わず、簡単にコマンドプロンプトが開けます!

コマンドの実行

npm i sphero
を実行してください。(iはinstallの略です)

hello.jsの作成

spheroのコードを記述していきます。
先ほどのフォルダの中に作成してください。
コードを張りたいけど、文字数が・・・
https://gist.github.com/shundroid/8e0f4d380e27374df93

Bluetooth 接続


「PC 設定」を開く

Win+Cキーを押し、チャームを開き、「設定」「PC 設定の変更」と進んでください。

ペアリングの準備

「PCとデバイス」、「Bluetooth」から、
Sphero-XXXとなっているデバイスを探し、「ペアリング」をクリックしてください。

  • デバイスが見つかるまで、少し時間がかかるかもしれません。
  • 「ペアリング」をクリックした後、デバイスの表示が消えるかもしれませんが、しばらく待ってください。

ペアリング完了

図のような表示になると完了です。

COMポートの確認 - Bluetooth 設定を開く -

タスクトレイにある、Bluetoothアイコンを右クリックし、設定を開くをクリックしてください。
  • Bluetoothアイコンが見つからない場合は、こちらのサイトをチェック!

COMポートの確認

COM ポートタブに移動して、
  • Sphero-XXX 'AMP-SPP'となっているポートを確認してください。

実行!


hello.jsの修正

<ポート名>となっている箇所を、先ほど確認したポートに変更してください。

nodeコマンドの実行

コマンドプロンプトで、
node hello.js
を実行してください。

成功!

色が1秒ごとに、赤、緑と変化したら成功です!