7回目の試験で16mに成功。やはり先端による緩衝、中間の緩衝、コアケース内の緩衝の3つの緩衝装置による衝撃緩和がカギになるようです。
8回目の試験で20mに挑戦するも失敗。先端をバネ形状にしたことにより、落下直後の反発力が大きすぎることが原因だと考え、先端が反発しすぎずに潰れてくれる形状を模索します。
9回目の試験で20mに惜しくも失敗。卵自体には大きなダメージはないが、うっすらとわずかに亀裂が入っていることが確認されました。大会のルール上、失敗の判定となるため、さらなる改良が求められます。
しかし提出期限が迫り、大きな変更ができず、各パーツの厚みなどを再度調整して実践大会に臨みます。