①素材特性からのアプローチ
父「今回の素材は土の中でボロボロになるんやって。自由研究で使えへん?」
「例えば球根をいれたりとか、アリの巣作ってみたりとか・・・」
子「うーん、ポケモン作りたい」
・・・なるほど。子供にとって造形物の作成自体が価値なんですよね。生分解性や機械強度という機能はその先の価値。
②困りごとからのアプローチ
父「わかった。ポケモンは作ろう。ほんでなんか壊れてるもん無い?」
子「洗濯もん干すやつ壊れてんで」
母「それ作ってくれたら助かるわ~」
「あと、虫取り網の伸ばす部分も壊れてんねん」
・・・という事で、洗濯物干しの部品を選定。子供にとってお母さんの助けになるというのも重要ですし。
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