チーム紹介

チーム名:「HPVワクチン打って委員会」
リーダー:タカガイト
メンバー:さく、ムラえもん

タカ… さすらいのジプシー
さく… 浜松市内のソフトウェアエンジニア(Web特化) ボードゲームのドミニオンにハマり中
ムラ… 浜松市内に寄生中、ねこなしでは生きていけない

    最終的につくったもの(Day3の発表までに記入)

    ①「何をつくったのか」「どう動かす・動くのか」

    LINEチャトボをつくってみた❣

    スマートフォン限定機能です !

    PC上では再現できませんので、さくのスマフォをWebカメラに映してアプリのデモをします

    皆さんは、ぜひ、お手元のスマフォでQRコードを読み取って実際に開いてみてください

    動くから実際に見てみて!(実機デモ)

    QRコードは専用Webサイトにも載せています
    ↓
    https://stark-ocean-76085.herokuapp.com/

    技術要素

    ②「それがどんな技術や仕組みで動くのか」という技術要素

    LINE Massaging API + Heroku + Node.js + express + Googleスプレッドシート

    (画像の右下の猫は無視してください)

    狙い

    ③「そのサービスやものがあると、誰の、何がよくなるのか」

    • 20代〜30代女性の子宮頸がん患者の増加
    • 子宮頸がんを予防できるHPVワクチンの接種率は、先進国諸国の中できわめて低水準

    ワクチンの接種可能な11〜14歳の情報を得る場の不足、情報へのアクセスの困難さ、
    「自分ごと」としてとらえきれない現状を溶かし、
    まずは認知率を上げていく工夫を入れ、
    ワクチンを打つか打たないかという「自己決定」を支援する

    工夫したポイント

    対象に刺さり「届く」ための工夫

    11〜14歳のターゲット層のファーストインプレッションを掴む「キービジュアル」と「アイコン」

    チームメンバー親族の、今月PHVワクチンを打ったばかりという当事者意識バリバリの現役女子高生・女子中学生の姉妹に依頼(報酬は食べ物で支給)

    ネクストステップ

    アプリへの継続的な誘導導線の確保

    ・市からの送付される「リーフレット」に、LINE友だち登録のQRを貼ってもらう

    ・中学生の保体の授業の教材として利用してもらう

    【番外編ネクストステッププロダクト】

    ★エンタテイメントとして「楽しみ」ながらHPVワクチンの知識を学び、メリット・デメリットのジレンマに悩みながら、自分の「選択」をゲームの中で模索していくボードゲームの開発

    ・対象:いまワクチンを接種すべき11〜14歳

    ・ゲームの設定:小国の領主であるプレイヤーがワクチンの知識やワクチンのクーポンを獲得していき、健康と美容と副作用のジレンマを抱えながら、自分の「選択」を模索していく(勝ち負けではない)

    ・セールスポイント:カードやコマをターゲット層に刺さるデザインにし、それを3Dで作り「使ってみたい!」というテンションにさせる

    ・小中学校の教材として寄贈するため50万円のクラファンを設定し資金調達

    これをつくった動機(Day2の中間発表までに記入)

    *1〜3:Day1の作業プロセス
    *4〜 :課題・アイディアについて

    1.アイディア出しをした

    • 婦人科検診とHPVワクチンに関する素朴な疑問を列挙しました
    • スクリーンショット画像を二枚つけました、「<」「>」ボタンでスライドできます。

    2.QTFワークシートを作成した

    • アイデアを3つピックアップして深堀りした

    3.アイデアスケッチ(行為のデザイン)を作成した

    • 具体的なペルソナに対して、目的を達成するために必要な人・モノ・情報の流れを整理した

    4.キーワードとゴール、KPI

    【キーワード】
    • 自己決定
    • 選択
    【ゴール】
    • 最終目標は「受診率と接種率の向上」
    • その大前提としての「認知率の向上」をまず目指す
    • (ゴール設定の理由)正しい理解の上で受診・接種するかどうかは個人の「選択」の領域にある問題だから
    【KPI】
    • 認知度の同一属性サンプル群に対する経年変化
    • 2030年にHPVワクチン摂取率90%、子宮頸癌健診受診率70%(日本産科婦人科学会HP)
    • (参考)現状の接種率、受診率はそれぞれ1%未満、42.4%

    5.課題

    【課題】
    • 子宮頸癌に対するただしい理解が不足している→正しい理解をしてもらうための啓発
    • 正しい情報を得る場の不足、アクセスの困難さ→簡単に、正しい情報を得る事が出来る場所の提供/誘導
    • ワクチンの副作用に関する認識がネガティブなまま更新されていない→
    • 気軽に相談できる場がない、見つけられない→気軽に専門家や罹病者、経験者などとつながれるPF
    • 自分ごととしてとらえられていない→

    6.ターゲットとソリューション、キャッチコピー

    【メインターゲット】
    1. いま検診を受けるべき20代以降の世代
    2. いまワクチンを接種すべき11〜14歳
    3. これからワクチンを打つべき子どもを持つ親世代
    【有効なソリューションやサービスやツール】
    1. Youtube, インスタ, LINE, 啓発イベント, コミュニティ, 企業健診, 匿名相談アプリ
    2. TikTok, Youtuber, インスタ, スタサプ, LINE, 匿名相談アプリ,ゲーム
    3. コミュニティ, 母子健診, 自治体
    【刺さるキャッチコピーやサムネイル】
    • 予防できる唯一のがん
    • いつまでも美しく、健康に
    • 正しく理解し・正しく選ぼう

    7.家族ペルソナ

    【ペルソナ】
    ・浜松市生まれ浜松市在住の4人家族
    ・戸建て一軒家
    ・犬1匹、ねこ1匹
    ・いわゆるミドルクラス
    ・ピアノがある
    ・新聞は朝日新聞
    ・家族のLINEグループがある

    8.家族ペルソナ詳細

    (父)
    ・天竜クマオ(45才)
    ・林業
    ・インターネットWinノートPC、スマホ、3時間、ブログ、facebookを毎日チェック
    (母)
    ・天竜ツキ(45才)
    ・週3でパート
    ・ネットTVで韓流ドラマ、iPadでクックパッド、iPhoneでツムツム、5時間、Youtubeを毎日チェック
    (本人)
    ・天竜あおい(20才)
    ・浜松ブンカ芸術大学3年生、浜松駅周辺の飲食業でアルバイト
    ・iPhone、6時間、Instagram、Tiotok、Youubeを毎日チェック
    (弟)
    ・天竜勇気(13才)
    ・イナサ北部中学、中学1年生、卓球部
    ・Androidタブ、4時間、LINE、Youubeを毎日check、スタディサプリで勉強

    プロダクト案①

    【今回のプロダクト案】
    ★ターゲット①いま検診を受けるべき20代以降の世代
    ・LINEチャットボット 機能:地域の検診&ワクチン接種可能な医療機関の自動応答
    ・オンライン健康知識クイズ(KPIのデータ収集用のアンケートを兼ねられる)
    ・気軽に専門家や罹病者、経験者などとつながれるPF(リトル・ママ風ーhttps://l-ma.co.jp/)
    ・婦人科系疾患に特化した疾患リスク可視化アプリ(ひさやま天気予報風https://healthcare.dena.com/projects/services/hisayama/)
    ・企業健診時のオプション狙いに特化したキャッチーでインパクトある紙1枚ペラ(QRコード)

    プロダクト案②

    ★ターゲット②いまワクチンを接種すべき11〜14歳
    ・オンライン早押しクイズバトル「みんはや」の婦人科系疾患バージョン
    https://minhaya.com/

    プロダクト案③

    ★ターゲット③これからワクチンを打つべき子どもを持つ親世代
    ・婦人科系疾患や小児疾患を学べる機能付き母子手帳アプリ(クイズ?)母子も+α https://www.mchh.jp/login
    ・スタディサプリのコンテンツ作成

    番外編プロダクト

    【番外編プロダクト】
    ・いまワクチンを接種すべき11〜14歳向けボードゲーム「HPV打つんかい!」開発
    →小国の領主が自分の健康と美容を守るため、知識やワクチンや獲得していき、健康と美容と副作用のジレンマを考えてながら、自分の「選択」を模索していくカードゲーム

    つくりかた・やったこと

    1.開発環境の準備


    2.共同開発


    取り組んだ内容の紹介や苦労したことなど(Day2終了時までに記入)

    *本日の開発時間で行ったことを記入してください
    ex: コーディングをしてwebページを作成した