講義で植物の育成には植木鉢の表面積や通気性が非常に重要であるということを知り、またそれには多孔質構造が有効であると知り早速実践した。
なるたけ幾何学的な模様にしたいという気持ちがあったので、その模様を残しつつ多孔質構造を実現しようとした。
3DモデルはBlnederを用いて、幾何学的なパターンとワイヤーフレームを活用して制作。
しかしプリントの際に、モデルが複雑であったことで、うまく出力されなかったり、プリンター使用時間の制約の中でサイズをできるだけ大きくすることでなんとか最終的に添付した写真のような植木鉢が出力できた。