会話のサンプルを読む
サンプルに利用されている日常会話のサンプルに目を通して、どのような対話をモデル化するのかを知ります。
日常会話サンプル01(麩菓子)
時間経過で構成する対話モデル
Sim-Dialog time sequencial
使い方
1,2,3キーを押すとそれぞれ会話が行われる
「緑色の旗」を押すとリセット
製作方法
Taiwa-no-Katati/Sim-Dialog Time Based : Recipe
メッセージのやりとりで会話をモデル化
Sim-Dialog Message Sending
使い方
1キーを押すと会話が始まる
「緑色の旗」を押すとリセット
製作方法
Taiwa-no-Katati/Sim-Dialog Message Sending : Recipe
「思い」に従ってランダムに発話するモデル
Sim-Dialog with Thoughts (Fugashi-finished)
ランダムに発話しつつも、キーワードに反応して「思い」を変化させて、会話が進展するモデル。
使い方
スペースキーを押すと「Aが考える」→「Aが言う」→「Bが考える」→「Bが言う」と言う順番で会話が進みます。
「緑色の旗」をクリックすると会話がリセットされます。
製作方法
Taiwa-no-Katati/Sim-Dialog with Thoughts : Recipe
Scratchアカウントをつくる
授業で使う
Scratchサイト
のアカウントを各自で1つづ作ります。
アカウント作成手順は以下の通りです。
「スクラッチに参加しよう」を開く
Scratchサイト
の
「スクラッチに参加しよう」
を開く
ユーザー名、パスワードを決める
「ユーザー名」をルールに従って入れてください。
ルール: tua + 学籍番号 (すべて
半角英数小文字
)
例: tua123456789
パスワードは自分で決めて、「next」ボタンを押します。
詳細情報を入力する
誕生日:
チャイルドロックにかからないように、「年」を正確に入れる。
メールアドレス:
パスワード紛失時に使うので確実に受け取れるアドレスを使うこと
学校でもらったアドレスを設定するのがおすすめ
サインイン
以上でアカウントが作成されるので、ページ右上の「サインイン」ボタンを押して
「ユーザー名」
「パスワード」
を入れてサインインできます。