人物を登場させる

「新しいスプライトを描く」を使って、会話をする「人」とその人の「頭の中」をそれぞれスプライトとして描きます。

次に、スプライトの(i)ボタンを押してわかりやすい「名前」を付けてください。

会話するスプライトには「A」「B」、それぞれの頭の中は「Inner A」「Inner B」とすると良いでしょう。

会話の連鎖

キーを押すと会話を開始するスクリプトは、スクリプトの最後に次のスクリプトが起動されるように「メッセージを送る」ことで実現します。

メッセージ自体は画像のように「新しいメッセージ…」を選んで自分で作成します。

どのような文字列でもメッセージにできます。

「「お麩食べたい」と言えばBが取ってくるだろう。」メッセージを受け取って「お麩たべたい。」と言うスクリプトは画像のようになります。

最後に「お麩食べたい。を送る」をしているのは、次の発話を引き起こすためです。