人物を登場させる
「新しいスプライトを描く」を使って、会話をする「人」とその人の「頭の中」をそれぞれスプライトとして描きます。
次に、スプライトの(i)ボタンを押してわかりやすい「名前」を付けてください。
会話するスプライトには「A」「B」、それぞれの頭の中は「Inner A」「Inner B」とすると良いでしょう。
頭の中で考える
頭の中スプライトのスクリプトを画像のように組むと「1キーを押すと考える」表示を作ることができます。
この例では、2つの考えが順番に出てきます。
ドラムを1拍鳴らして表示する時間を調整しています。
何か言う
スクリプトを画像のように組むと「1キーが押されたときに2拍待って「お麩たべたい。」と言う」ことができます。
発話の順序
キーが押されてから「と考える」「と言う」ブロックが実行されるまでのドラムの拍数を調整することで、思いや発話の順序をつくります。
進行速度を変える
「音」カテゴリの「テンポを( 60 )BPMにする」ブロックで会話の進行速度を変えられます。
「テンポ」ブロックのチェックを入れるとステージ上に現在のテンポが表示されます。