立って作業できる机がほしい
機械の操作をする場合は機械の高さによって立ったまま作業がした方がいいことがある。
作業にもよるが、座って作業するよりも立ったまま作業した方がいい場合のことはたくさんある。
そこで、立ったまま作業で来る机を作ることにした。
教卓の高さを参考に
http://www.lion-jimuki.co.jp/products/introduction/it_kyoutaku/
教卓の高さを参考に寸法を決定した。
大体の形を確認
寸法やかみ合わせは考えず、まず形を作ってみて確認した。
今回は足の半分のデザインを自分が、もう半分をグループの田岡さんが行うことになった。
このようなものを作るのは初めてで、二人が別々のデザインで足を作った時に安定して立つかどうかがわからなかったため、上と下に同じ大きさの板をつけることで絶対に安定して立つような形にした。
この形は、ワークショップなどで複数人で何かを一緒に作るときに活かせるかもしれない。
最終的にはrhinocerosで
穴を作るのにブール演算を使用する為、Rhinocerosで作成した。
加工
エラーが出たりしたが、特に問題なく加工出来た。
失敗
2.5次元であることをすっかり忘れて、繋ぎ目部分の曲面がある方に凸を作ってしまった。
悲しみながら削った。
ちょうどいい机が
悲しみながら削るも、半分ぐらいからは加工にちょうどいい高さの机ができ、慰めてくれた。
完成
objet横の机にいかがでしょうか
ちょうど入ります。