Step 1: 用意するモノ

事前に用意するモノ
  • 完成したOtto DIY
必要なツール
  • 3Dプリンタ
  • はんだごて一式
  • ドライバ
必要な部品類
  • Atom Lite
  • USB-Cケーブル
  • 通信基板
    • 両面スルーホール基板(Fタイプ)
    • ピンヘッダ 1×40
    • ダイオード(1N4148相当)
    • カーボン抵抗 4.7kΩ
  • PLAフィラメント

Step 2:3Dプリントしよう

ATOM LiteはOttoにランドセルのように背負わせて取り付けます. その為に,Ottoの頭部分のパーツとATOM Liteのケースの2つを新規に3Dプリンタで打ち出す必要があります 3DモデルのデータはThingiverseにアップロード済みですので,以下からDLしてお手元の3Dプリンタでプリントして下さい
  • OTTO DIY Extension backpack for ATOM Lite

Step 3:通信用基板を作ろう

ATOM LiteとArduino NANOはシリアル通信で接続します. ATOM Liteの動作電圧が3.3vに対して,Arduino NANOは動作電圧が5vですから,レベル変換基板を作成する必要があります. PDF資料を参考にしながら作成して下さい
  • 201025_通信基板を作成する.pdf

Step 4:組み立て&プログラミング

ここまでに作成したモノをOttoに組み込んで,プログラミングをしましょう!
こちらについては,以下のハンズオン資料を片手に挑戦ください :-)
  • 201025_Fablab神戸_Ottoリモコン_ハンズオン_v2.pdf

使用するファームウェア

Ottoのファームウェアは以下を使用ください.
開発環境はOttoBlocklyです
  • Kobe_handson2.bloc

ATOM Liteのファームウェアはコチラを使用ください.
開発環境はUIFlowです
  • OttoRemocon.m5f