車のモデルの作成

3Dプリンターを用いて、車道を走る車の模型を作成する
上には説明用に持ちやすい棒を取り付ける
車のデータはFusion360で作成

人の模型を作成する(任意)

先ほどの車と同様に、人間の模型を作る。
モデル作成はFusion360でよい。
これがなくても動作はするが、あったほうが無難

人感センサーの囲いを作る

METHの人感センサーをしまう囲いを作る
これもまた3Dプリンターを活用して作る

車道のモデルを作成する

車道のモデルをアクリルと木で作成する。
カット方法はレーザーカッター、ソフトはInkscapeを使用
糊を極力使わないよう互い違いのものを作る(MakerCase使用)

ここからは実寸大模型の話

MDFと半透明アクリル板、LEDを使って実物大模型を作る
寸法は縦80cm 横15cm 高さ4mm

外でデモを行う

外で人感センサーを地面に置き、先ほど作成した模型を地面に設置する。この際、バッテリーを使用し電源を供給する。
実際に車が通る際、LEDがちゃんと光ることを確認。ただし無線なので不安定さがいくばくか残る。