必要なもの

  1.     ジグボディver3(クリックでSTLデータDL)
  2.     ジグアームver3(クリックでSTLデータDL)
  3.     M4*20mmネジ
  4.     M4ワッシャー付きナット
  5.     9mm幅の替え刃に対応するカッターナイフ(100円ショップで2本入りのものを買いました)

このジグが運用できるアルミ缶

一般的な67mm径前後のアルミ缶であれば、ショート缶・ロング缶問わずに切れます。
極度に潰れた缶、サイダーなどの細い缶や、コーヒーなどのスチール缶は不可。

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組み立てる

  1. ジグボディにジグアームをM4ネジで固定(指で十分!)
  2. ジグアームにカッターナイフを差し込む

ジグボディに0.6mmの溝があるので、カッターナイフの刃がそこに刺さるようにアームの向きを取り付けてください。

(アームを熱感応性フィラメントにした場合)

ジグアームを熱感応性フィラメントで出力しておけば、指の温度やお湯などで変形させて、お手持ちのカッターナイフに合わせることができます。
(infill100%出力がおすすめ)
(ただし鹿児島だと室温で変形してしまうので、場所を選ぶかも)

歯の調整

ジグボディ内部に数ミリ刃が見えるくらいの位置まで、カッター刃を出します。

以上で組み立て完成! 簡単!

缶を切ってみよう!

  1. ジグボディにアルミ缶の上部を差し込み(上部からがオススメです)、
  2. ジグアームを下ろして缶に軽く刃が突っかかる程度の強さでアームを抑えます。
  3. その状態で缶を回し、
  4. 手応えが軽くなるか、音が変われば切断完了!
  5. (アルミ缶下部を切る場合は、切断した上部を筒に入れ、缶の潰れを防ぎます)→ より安全性の高い、缶潰れ防止ジグのSTLデータを公開しました。

いわゆる習うより慣れろだ!

※刃や、鋭利な切断面がありますので、手の皮の厚さに応じて軍手を着用するなど、怪我には十分ご注意ください。

うまく切れたかな?

慣れてくると、缶を潰さずに10秒前後で切れるようになります。
切りづらくなってきたら、カッターナイフの刃を折って、新しい刃先にしましょう。

開いたアルミ板から、こんなものが作れるよ!

例えば、屋根瓦!

波板にすれば、重ねやすくなり、無限に広げられます。

一段目は、シリコンや接着剤などで接着します。
2段目以降はタッカーなどで重なり部分を留められます。

ロング缶がオススメ!

※Usageに、アルミ缶屋根のヤギ小屋制作過程を載せました!

アルミ缶ストーブ

アルミ缶下部を2個重ね合わせて、小さな穴を開けるとアルミ缶ストーブ(アルコールコンロ)が作れます。

お湯を沸かしてコーヒーを淹れたり、炊飯もできるすごいやつ。
いろんなバリエーションが研究されています。

やろうと思えばいくらでも。

アルミ缶の上部だけ切り開けば、ペン立てなどの器になりますし、
上下を切り取れば、熱伝導の良い筒になります。
他にも余った上部をアルミ鋳造に使ったり、
下部をハニカム型に型押しし、建材として使うアイデアをもらったこともあります。
(下部はマグネシウムが入っていて硬い)

アルミは電気を通すので、内側のコーティングを取れば自作のスイッチを作ったりもできます。

便利だから普及しているアルミ材、せっかくだからこのジグを使って、一緒に使い倒しましょう!