きっかけ
夏休みの宿題では星座を調べました。 しかし、星座の星は小さく見えるのに、月や太陽はなんで大きく見えるのか知りたいと思いました。
おじいちゃんと相談
そこで、まずおじいちゃんと相談しました。 おじいちゃんは船を泊める練習のための模型を作っていました。 これを見せてもらってアイディアを出しました。
太陽系を3Dプリンターで作ったら大きさや距離の感覚がわかるのでは?
太陽系を3Dプリンターでつくったら大きさや距離がわかるのではないかとおもいました。
お父さんと一緒にインターネットで大きさなどを調べました。
お父さんと一緒にインターネットで太陽系の惑星の大きさと距離をしらべて、20億分の1の大きさを計算しました。
お父さんといっしょにFusion360を使って惑星をモデリングしました
お父さんといっしょにパソコンでFusion360というソフトを使って惑星の3Dモデルを作りました。
3Dプリントして。。
XYZ printing da vinc mini makerを使ってプリントしました。
サポート材を外して。
サポート材を外しました。
ヤスリがけ
ヤスリがけをして表面を綺麗にしました。
工夫と観察
1/20億の大きさを計算して作りました。
名前と半径は紙ではりました。
土星の輪を工夫しました。
大きな星と小さな星がよくわかりました
実験:1/20億の距離を体験(月と地球)
月と地球は20億分の1では19.22cmしかはなれていない
実験:実験:1/20億の距離を体験(惑星)
Google mapで距離を計算して実際に歩いて測りました。※動画参照
フィールドワーク:ムービー
20億分の1の距離を実際に歩いて体感しました。
まとめと感想
思っていたよりも惑星の距離がすごく長かったことがわかりました。
冥王星は月よりも小さいことがわかりました。
星はものすごく離れていて、さらに小さいので小さく見えます。でも、月は近いので大きく見えることがわかりました。
でも、星座の星はもっと遠いのになぜ見えるのかはわかりません。
→これはまたの機会に調べたいと思います。