球や筒など特徴が少ない対象物の場合は、今スキャンしている位置が分からなくなるため、マーカーポイントが必要になります。
対象物か地面に、ランダムにマーカーポイントシールを貼り付けてください。
このポイントがあることで、今どこを撮影しているのかが分かるようになります。
また、スキャナーは常に4つ以上のマーカーポイントを認識している必要があります。
常に4つ見える位置に貼り付けてください。
ターンテーブルの表面にある模様はマーカーポイントと同じ役割をしています。
そのためターンテーブルを使う際はマーカーポイントは不要です。
その代わりにターンテーブルの模様を隠さないように対象物を置きましょう。