ペットボトルのキャップや南京錠の形と大きさをはかり、XYZmakerにて3Dモデルを作成、株式会社HYIのELEGOO3plusで出力しました。
作成第一段階ではペットボトルのキャップと自分が作ってみたものがぴったり合うサイズになっているのかを確認しました。一発でOKだったので次に進み、作成第二段階では実際にペットボトルのキャップを固定しようとしてみて、部品同士がぶつかってキャップを固定できない、部品同士をつなげて動かす軸が折れやすいなどの設計ミスを探し修正しました。その後の第三段階では、「ここで変な風にかけているのをなくしたらいいんじゃないか」などの個所を修正し、完成しました。