用意するもの


Tools

3Dプリンタ 
ラジオペンチ&ニッパー
ルーター

Soft

ライノセラス(Windows) grasshopper
Meshmixer

Materials

楽器の中にいれるもの。
※道端に落ちている小石、大切なアクセサリー、身につけているボタン・・・etc
素材の数、大きさ、形状によって音が変わります。
直径5mmぐらいの紐

3D modeling

Rhinocerosのgrasshopperを使用して形状を決定。(Rhinodata, grasshopperdata)
ベースとなるモデルは楽器演奏者に実際演奏してもらってモデルを検討した。

3D editing

サポート材を出来るだけ少なくするためMeshmixerを使ってサポートを作成した。

造形モデルはこちらからダウンロードできます。
http://www.thingiverse.com/thing:1206503 

3D print

今回のモデルはFABLAB北加賀屋の機材 MakerBot Replicator 2X で出力。
※ABS樹脂による出力が望ましいです。

Support remove

ニッパーやラジオペンチなどの工具使用してサポートをひたすらとる。

Fit adjustment

ハンドルーター、ヤスリなどの工具を使用してはめあいを調整する。

Pick up

楽器のなかにいれるものを用意する。

Surface treatment

研磨したり、色を塗ったりはお好みで。

Adjust

なかに用意したものを入れ込んだ状態で紐をとおして、雄型と雌型にはめこむ。