なぜ作ろうとしたのか
僕はある日、熱をだしてしまいました。そこで、何か簡単に体温が分かるようなものが欲しいと思い、作ることにしました。この体温計で測った体温は体温を知りたい電子機器に通知され、病院などで活躍すると考えられます。
これはSDGsの3番の「すべての人に健康と福祉を」、9番の「産業と技術革新の基盤をつくろう」に関連しています。
MESH
MESH はMESH アプリを使って、全部で7種類あるMESHブロックとBluetooth で連携して、様々なことを難しい電子工作やプログラミングの知識が必要なしで実現することができます。
体温計を作ったのに使ったMESH ブロックはボタン、LED、温度・湿度です。この3つのブロックをMESH アプリで組んでいきます。
写真は使ったMESH とつくった仕組みです。
ケースを作る
MESH が入るケースをつくります。
THINKERCADでケースの形をつくる
体温計を上下左右に動かす時にケースの中でブロックが衝撃を受けさせないためにはぴったりの大きさの空洞が必要だと考えました。そこで3Dプリンターを使うことにしました。
写真はTHINKERCADでつくったケースの形です。
3Dプリンターを使う
写真はプリンターが動いている時の写真です。2枚目はケースの左側の部分がめくれてしまって、形が変わってしまっている写真です。
箱で作る
3Dプリンターは失敗してしまったので箱でケースを作ることにしました。
完成
MESHブロックをケースの中に入れて、完成です。中身は左から順に温度・湿度、LED、ボタンです。