カッティングプロッターはじめてガイド

まずは、加工可能条件を把握しましょう。

加工可能範囲

装着可能素材幅:712mm
最大加工可能範囲:600mm×5000mm
カット時余白:前左右15mm、後30mm
アートボードのサイズ:横(メディアサイズ-30mm)
           縦(最大5m-45mm)

【推奨】持参する材料のサイズ:450×1000mm
【推奨】アードボードのサイズ:420×955mm
(バックス画材さんにあるのが450mm幅です)

加工可能素材

・0.25mm以下のカッティングシートやシールなど

禁止事項

・0.25mm以上の厚みのある素材への加工
・硬い素材への加工

データの作り方


データの作成手順

①600×1000mm以内で加工する素材のサイズを決める
 ※縦1000mm以上になる場合は分割して作成すると失敗が少ないので
  このサイズを推奨していますが、できなくはないので相談してください
②Illustratorを起動する
③素材より縦45mm横30mm小さいサイズのアートボードを用意する
④カットしたい線をパスで用意する
 ・文字はアウトライン化する
 ・画像データなどは配置せず、全てベクターデータ(パス)で用意する
 ※分割したものをリタックする時に目印が必要な場合はこの時に配置しておく
⑤.aiで保存して持参する

カッティングプロッター使い方動画

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カッティングプロッターはじめてガイド

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