切削(研磨)タスク
材料の角を削る
材料の面を削る
凹ませる
ザラザラにする
ピカピカにする
使う機械や道具
ディスクグラインダー
ヤスリ
ブラシ
サンダー
ディスクグラインダー
ディスクが木工用、金工用に分かれている
黒の固定具は無くさないように注意する。
使用前にスイッチがOFFになっている事を確認する
ディスクグラインダーを使用する前に
イヤーマフ
防塵マスク
安全ゴーグル
この3つは使用前に着用する。
服装は長袖長ズボンを着用、できるだけ胸元をしめれる服装にする。
ディスク
ディスクグラインダーを使う前にしっかりとディスクがしまっているかを
確認する。 取り外しや取り付けも同様
削る前に
ディスクの円の真ん中では削らない
ディスクの端を意識して付ける
ディスクの歯を立て過ぎない
ディスクグラインダーで削ってみた(金工用)
まず金工用で金属を削ってみた
大量に火花が散る
金属を削ると火花が散るので、周りに人がいる場合や通行人が近くに
いる場合は、使用する前に場所を変えるか必ず声をかけて使用する。
失敗:1、火花の散る方向が予測できなかった。
2、削り終えた後にディスクが外れた
解決策:1、削る向きと歯の回る方向を確認する。
2、しっかりと最後までディスクをしめて再確認する。
削った結果
表面の部分が削れて、光沢が出た。ゆっくり当てて削らないと
均等に削れないので一定の力でゆっくり動かすのが削りやすい。
ディスクグラインダーで削ってみた(木工用)
次に木工用で削ってみた
大量に木屑が出る
火花は消えるけど木屑は消えない。
すごい量が出て溜まって行く。ものすごく木屑が溜まって削りにくくなる
こまめに木屑を飛ばしながら削ったら削りやすかった。
風の向きによっては自分にすごいかかるから、木屑が出る方向を把握して、注意する。
削った結果
綺麗に均等に削れた、削った後は少しザラザラではあるが滑らかになった。
ヤスリ
みんな人生で一度は使ったことがあるヤスリ
60と120の二種類のやすりを使用した。
発泡スチロールを削った
力の入れ具合で削れ方やスピードが変わった。もちろん早く削りたいときは荒いヤスリで細かく調整するのには、細かいヤスリを使用した。
角や面を削った
正方形の発泡スチロールをヤスリとブラシを使いサイコロにした
角と面を削るという二つを達成した
発泡スチロールの種類
発泡スチロールも荒いものと細かいものがあって
荒い発泡スチロールも削った(凹ませた)
物凄く体に付く
荒いほうは発泡が服や手にすごく付く。しかも取りにくい
削らない方がいい素材だった。
表面を軽く削ってみた
表面がザラザラになった。薄く削っても発泡のゴミが手や体についた。
結果
手で削ると力を入れたり素早く削ると摩擦熱で熱くなった。
それで削りやすいように板にヤスリを付けたり机に固定して削った。
サンダー
電動版ヤスリ、表面を綺麗に磨いたりできる。両手でしっかり支えて滑らすように削る。
ヤスリの種類
付けるヤスリの種類はとても種類が多く
荒いものから細かいもの、水に濡らして使うものなど
使用準備
ヤスリを取り付けて、削る対象の面においてしっかり両手で支える。
当日 ワークショップの流れ
構成
① 発泡スチロールの切削
玉作り
② 木&金属の切削体験
研磨
本番流れ