チームのタスク
同じ材料を接合する
違う材料を接合する
部品を使って接合する
取り外せるように接合する
絶対に取れないようにする
材料
木材、携帯の廃材、カード
ネジ、釘、アクリル板
使った工具
ドリルドライバー、インパクトドライバー
グルーガン、はんだコテ、ホットエアガン
ハンドピース、超音波カッター
1同じ材料で接合
木材で椅子を作ることが目標
1木材を切ってもらう
切断班に切ってもらいました
ありがとう切断班
2キリで穴を開ける
ネジで止めたいところを開けてそこから固定する方法
3インパクトドライバーでキリで開けたところを止める
ドライバーを初めて使う人が多く
安全講習や工作基礎の説明だけではわからないことが
たくさんありました
使ったことある人に改めて説明を聞き
みんな一回は工具に触れ、止めました
ネジを垂直に保つのに結構苦労しました。
2違う材料で接合
1携帯の廃材(プラスチック)を
作った椅子にグルーガンでつける
2完成
プラスチックの面積が少なくグルーガンが付かなかったり
乾くのが早かったりしてうまく付かなかった
座り心地はなかなか悪め
3部品を使って接合する
1の段階で工具(ネジ)を使っていました
やっぱり垂直にするのは難しい
上から見るのがオススメですね
4取り外せるように接合する
使った椅子のネジ部分を取り外せるか
インパクトドライバーで確認しました
取り外すことはできたけど
取り外した時に周りが傷み
完全に綺麗な状態にはなりませんでした
5絶対に取れないようにする
金属の鉄板同士で溶接して
取れないようにしようとしました
が、溶接はライセンスがいるようで断念
考えた結果、プラスチック同士をホットエアガンで
接合することにしました
頑張ったけれど接合できたのはこれだけ
ホットエアガンの口が大きく
熱風が分散するのが原因だと思いました。
おまけ
地下のウルトラファクトリーで溶接の体験をしました。
半自動溶接機を使いました
溶接するには大きい工場的なところに行き、
強面のおじさんに指導されながらやると思っていました
が、大学の地下で溶接ができると思ってもいなかったです
今はひとりで絶対にできないけど
想像以上に簡単な仕組みででしたけれど危険も多かったです
火花は散るわ、眩しいわ、手袋は両方右だわ
大変でした
おまけ2
アクリル板を超音波カッターで切断
土台になる部分(茶色)とつける部分(白と黒)をはんだで溶かしてくっつけた。
全部アクリル板だけど、
色によって溶けにくいものがあった。
材質とか厚さに問題有りかもしれない。
[注意]
はんだで溶かしたアクリル板の液が はんだの先に付くと傷むらしい
→表面に酸化防止加工がされており 削り方によっては加工が剥がれるため (先生の許可を得ました)
ワークショップ
やること
・木材同士の接合
→写真立てを作る
・写真立てにアクリル板をグルーガンで接合
→飾り
準備
・インパクトドライバーの用意
・バッテリー充電
・ネジと釘の準備
・はんだ、グルーガンセッティング(芯買う??)
・木材、アクリル板採集
→木材は採取して写真だてのサイズに電動ノコギリで切る
アクリル板も超音波カッターで切る