４箇所のネジをドライバーを使って外す。

コンデンサ、基盤、導線が詰まっていた。

スイッチ、抵抗等々がはんだされていた。

前と後がぴったしになるように造形がしてあったので、解体するのにとても苦労した。

マイナスドライバーを使ってクリップを固定し、解体した。

解体前は前ガードにLEDライトがぐるっとしていて何個も使われていると思っていたけれど、解体してみるとLEDライトは実際には２つしか使われておらず、アクリルを使って何個も使っているかのように、照明範囲を広くして明るくしていた。

ネジとグルーガンで頑丈に固定されており、解体する事ができなかった。

隙間から見えたのは、コイルとトランジスタが何個もはんだされた基盤とモーターだった。

解体をしてみて、小さい子が簡単に壊せたり、怪我しないように頑丈に作ってある事がわかった。