スピンナーハンドル
スピンナーハンドルstl
データ
可動部品の一体成型へ挑戦したく、首振りのスピンナーハンドルの設計を試みた。
ソケット差し込み部は9.4mm角とすると9.5mm角規格の既製品と結合できた。
首振りの回転軸は直径5.8mm、回転軸の通る穴は直径6.2mmとしたが、印刷してみると隙間が潰れてしまい首振りできなかった。隙間を大きくし過ぎると首振りにガタが出てしまい、隙間を小さくし過ぎると印刷の際に潰れてしまう。この調整が可動部品の一体成型の難しさでもあり楽しさでもある。
一体成型の練習
一体成型に挑戦する際は先に以下のような単純な形状で練習するとよい。
一体成型チェーン3コマ
エクステンショナー
ソケット差し込み部はオス側9.4mm角、メス側10mm角とすると9.5mm角規格の既製品と結合できた。
75mmエクステンショナーstlデータ
150mmエクステンショナーstlデータ