3D用 ツールと素材A

①3D 設計 : Tinker CAD
②3D出力 : AFINIA H400
③フィラメント : MITSUBISHI CHEMIKAL DURABIO

  • Tinker CADリンク先 
https://www.tinkercad.com/

  • たまご君stlファイル

LED用 ツールと素材B

①マイクロビット(V1.5) 
② LED設計 : micro: bit make code
③ 3色フルカラーLED 1個
④ワニ口クリップリード線(黄/赤/黒) 各1本
⑤ 万力
⑥ドリル

  • micro: bit make codリンク先
https://makecode.microbit.org/?lang=ja

  • マイクロビットhexファイル



チーム編成と協力Fab施設

チーム編成
  •  八鳥佑太(小学校3年生):構想・デザイン・3D出力
  •  八鳥(母):ドキュメント作成

協力Fab施設
  •  ファブラボ鎌倉

制作者

工作好きな8歳です。いつも何かを作っています。

設計A

TinkerCADでオリジナルキャラクター「たまご君」を設計しました。 既にあるパーツを利用して、全体や部分のサイズ変更をして組み立てました。 細かった足の太さを大きく調整しました。

  • TinkerCAD-tamago-kun動画



AFINIA H400プリンターで出力

素材に粘りがあるせいか、頭のてっぺんに長い毛が生えました。 サポートがしっかり付いていたので、ニッパーを使って慎重に剥がしていきます。

サポートを外す

薄皮を剥ぐようにサポートを外しましたが、目と眉毛とメガネの境界線が分かりにくく、メガネの一部が欠けました。
細かなところは、必要な個所なのかそうでないのかの見極めが難しかったです。

マイクロビットのプログラム設計B

マイコンボードのマイクロビットを使ってLEDを制御するプログラムを組み立てていきます。

プログラムの修正

プログラムを入れて、スイッチを入れたらLEDが点灯しませんでした。プログラムをチェックしたところ、端子を選択する箇所を見落としていたので修正しました。

穴あけ作業

最初に穴を開けていなかったので、万力で固定してドリルで穴を開けます。 開けた穴にLEDを差し込んで完成です。

作ってみた感想

サポートを外すのが難しかったですが、かわいい「たまご君」ができました。