①1指に対して2指で補助をするので3指(今回は中指~小指)の周径を測定する。
②測定値+5mm程度で楕円を作成しラフスケッチする。
③ラフスケッチを切り取り実際に装着可能か検討する。
④装着可能であれば、ラフスケッチをスキャンする。
⑤スキャンしたものをFUSION360にトレースする。
⑥トレースしたものをFUSION360でスケッチする。
⑦押し出し・トリミングする。STLファイルに変換する。補助の必要な指のみ穴の方向を変えると過屈曲を抑制できる。
⑧STLファイルをスライサーソフトで3Dプリンター実行ファイルに変換する。充填率は20%
⑨QiDi i-fastで出力。TPU95を使用。