材料等

板材:400mm×140mm 板厚5mm

その他
Arduino UNO R3 ・・・1個
L293D モータードライブシールド (サインスマート Arduino UNO用) ・・・1個
オムニホイール(LEGO用 48mm[14108]) ・・・4個
ホビー用 ギヤドモーター(DAGU HighTechElectoronic)
9V角形電池 ・・・2個
9V角形電池用スナップ ・・・2個(内1個はDCコネクタタイプ)
カメラ (今回はSONY ActionCAM AS100V使用)
ネジ等 必要数
結束バンド等 必要数

ボディの製作


加工用データの作図

CADソフトでレーザーカッターで加工する為のロボットのボディ部分を作図する

レーザーカッターで加工する


駆動部の製作

Arduinoとモータードライバーシールドを合体させる
(L293Dは1個で2つのDCモーターを制御できるが、このドライバーシールドには2個実装されているので4つのDCモーターを制御することが出来る)

ギヤドモーターの軸に、軸の形状に合ったシャフトを使用してオムニホイールを取り付ける

モーターの配線をモータードライバーシールドのそれぞれの位置に取り付ける

9V角形電池をドライバーシールドに取り付ける

ボディに駆動部を取り付ける

本体の完成

Arduinoのプログラミング

ネットで検索すると、今回使用しているL293Dモーターシールドドライバーは、ADAFRUIT社の互換品らしく、同社のサイトで公開しているライブラリデータ等を使用することで正常に動作するとのこと

先人の知恵をお借りして無事に設定完了
スケッチ例のプログラム等で動作確認を行った

当初は赤外線リモコンによる遠隔操縦を予定していたが、リモコン情報の読み取りが上手くいかず断念した