1日目
関内へ行く。この日は機械の特性を知るためにとりあえず気になるモデルを出力する日。
円柱
ラバロンとエラストマーをどっちも出力する。ラバロンは3回目で成功した。
失敗した理由はスピードがはやすぎて素材が冷える前に積層してしまっていたことだった。
密閉したモデル
中に空気を入れて膨らませたくて三角錐を作った。
ベースモードにし忘れてラバロンは二回目で成功。
エラストマーは一回上に行けば行くほど狭くなるので冷えるのが追いつかずに形が崩れた。
2回目で成功。
エラストマーは空気を入れると膨らんだ。
ラバロンとエラストマーの接合
リボンみたいな形
わかったこと
冷めるのが遅いからそこを考慮しないとだめ
積層痕でかい
Gcodeはヘッドで別
吐出量は設定をは別に機械の方で動かせるから足りないなとか思ったら自分で量を変える。そしてそれを後で設定に反映させる。
エラストマーはベースモードが綺麗。糸引きがとても汚い。
などなど、、、
お家
次関内に行くまでに1日目に得たことを生かしてモデリングをする。しかし全然思いつかない。
ホイップ
空気入れたら回転して膨らまないかな
球
どうにかインフィルを工夫して完全な球を作ってみたい。
ぐねぐね
関内に向かう電車の中で突如思いついた。せっかく柔らかい素材も硬い素材も出せるならぐねぐねしたおもちゃみたいなの作ってみたい
2日目
関内へ行く。1日目の学びを生かして出力する日。
2つで出してみる
全然うまくいかない剥がれる。理由はレベリングがうまくできてないから。吐出量を手動で1.5倍にすることで無理やり定着することを教わる。
エラストマーの方のGcodeもいじる。
2つのヘッドの高さを揃えるためにエラストマーの方の頭を少し上げることを教えてもらった。
うまく行ったやつ
複数個で出す
出せた。思ったより動かない。間隔をあけたい。
間隔開けたやつ
確かに動く
間のエラストマーを調整
エラストマーの吐出量が多いのではないかと思い始めた。
背骨
エラストマーを60パーセントにした上で、もっと3dの動きをさせたかったので形を変えた。
動きがキモい。
まとめ
一回ちゃんとしたものが作れたからあとはパラメータを変えてみよう
今のままだと普通に既存のものがあるから(ex,蛇のおもちゃ)これを3dプリンタで作れる意味を見出せるような何かが欲しい
3日目
関内へ行く。
両脇がの大きさを変える
思ったより動きに変化はつかない。
間隔変えてみる
間が固定されちゃって動きが少なくなった。
波打たせる
これも思ったより動きはない。積層ピッチ間違えてダルダルになった。
間に空気を入れて固定したい
何ができるかなと話すうちの間に空気入れて膨らませて動きを固定できるのでは?という案が出た
2つで作る
モデル
作った
うまく作れたものの毎回空気が抜ける。エラストマーの空気だめのところが汚いからではというアドバイスをいただいた。
gcodeを変える
吐出を始める場所を変える。simplyfyのここで変えるらしい。
綺麗にできた
入った!が一瞬で割れた。悲しい。
ここで本物を出す
ここで時間切れだったので大きいやつを作った
その後
空気を入れる
2つだけ膨らんだ。
TPUで出力する
柔らかいフィラメントと比較したかったのでtpuで出力。
月曜出力したものこれ高さ足りない。失敗。
TPUで出力
気をとりなおして出力しようとしたら3dp24が空いてなかった。qidiを使ったが3回失敗。なぜだ、、、なぜなんだ、、、
TPUで出力
荒井さんのenderを借りた。うまく行った。
反省
最後もっと膨らませたかった。
膨らませるモデルがあまり良くなかった。密閉性が良くなかった。
感謝
本当に学びが多かったです。情報量が多くて頭がパンクしそうなくらいでした。
毎回トラブルがあるたびに一緒に考えてくださいました。
お時間たくさんいただいて本当にありがとうございました。