ベースをつくります!

 先生に教えてもらいながら RDS-X04 をくみたてて、ベースを作ります!

まずは先生からベースの作り方を教えてもらいました。

  • 先生の説明を聞いたり説明書を読みながらベースを作ります。小さなネジを止めるのはむずかしかったです。ベースだけでも、完成したときはとても嬉しかったです!

大きな木のタイヤを付けてみました。

ロボット教室の最終日には、みんなでレースをします。私は速やいロボットを作りたいけどタイヤが小さくてベースのままだとおそかったので、木を丸く切って大きなタイヤを先生に作ってもらいました。走らせてみるとこわれてしまいました。でも、速さは早くなっていました!

木のタイヤではない形も作ったのですが、スピードがおそいです

この形は遅かったので、前の四角い形にもどしました。

ブルドーザーのような動きをさせたいので、パパとモーターを作りました

はじめは1人でモーターを作ろうとしたのですが、むずかしかったのでパパと一緒にモーターを作りました。このモーターを使ってボールを持ち上げて、落とさずにゴールまで行きたいです。

タイヤにスポンジを付けて、すべりにくくなるように工夫します

木のタイヤは外れないように付けることができたのだけど、つぎは岩を登れずにすべってしまって進めませんでした。
私は家にあったスポンジを持っていって、付けることにしました。

2日目は、みんなの前で私のロボットの完成図のプレゼンテーションをしました。

岩の道を進んで、ボールを1つ取ってゴールするためにどうすればいいのかを考えて絵にして持って行きました。私は自分がよくプレゼンテーションできたと思いました。そして、プレゼンテーション賞をもらいました。

うまく動かせるようになってきました

木のタイヤに付けるスポンジが足りなくて、スキマができてしまいました。しかし、先生は、それは良いアイデアだと言いました。

岩に引っかかってしまいコースを進めなかったのでガチャガチャのボールを後ろに付けました

キャスターだと岩の道を進めなかったからキャスターを取ってガチャガチャのボールを付けました

ブルドーザーのような動きをするのを付けたいので、ペットボトルを切って付けてみました

でも、ペットボトルはブルドーザーのような力はありませんでした。クタクタして、私の思う動きではありませんでした。

おさしみの入っていたケースのフタが私の思った動きに合っていました。

コントロールがむずかしくて、何回もこわれました。持ち上げるそうさをしたときに、行きすぎてモーターと、持ち上げる部分がぶつかって取れてしまいました。
先生がプラスチックの棒をくれたのでネジで付けてみました。コントロールはまだむずかしいけど、こわれにくくなりました。

ボールを持ち上げることができました!

とてもうれしかったです!

火星ローバーロボットが完成しました

私の火星ローバーが完成しました。私の思っていたとおりにできあがりました!ハンダゴテと電動ドリルはドキドキしたけど先生に手伝ってもらってすることができてとっても楽しかったです!